通夜から葬儀・告別式への流れ

遺影の写真選びは大切です。生前厳格だった人であっても、厳めしいものよりは明るく微笑んでいるようなものを選びましょう。故人がかなり高齢の場合は10年程度であれば前のものでも構わないでしょう。
遺影の基本は、故人の生前を彷彿させるものです。何年より以前は不可という決まりはありません。ただ、あまりにも生前のイメージとかけ離れているものは避けましょう。
供花の原則は、血縁の深い純也関係の深い順に棺の近くに置き左右に配置していくことです。花輪についても同様の順で、玄関に近い位置から道路へ並べていきます。
花輪は葬儀に参列する人への目印と監査がいされる向きもありますが、そうではありません。訊ねて来る人に対して目立つようにという意識は必要ありません。
自宅に神棚がある場合は、「神棚封じ」といって白い紙で目隠しをします。仏壇の扉も忌明けまでは閉じておくのが常識です。門や玄関には、「忌中札」を貼っておくのが一般的となっています。
祭壇は納棺のあとに設置するのが常識で、仏式では祭壇の前方、神式では祭壇の後方に置くことになっています。葬儀の準備は地味な平服でも構いません。一般的に、通夜から葬儀、告別式に至るまでの間、遺族と親類は喪服で通します。